2017年4月28日
会員登録をしてID認証を済ませても、貸し出す部屋がなければ運営を開始できません。Airbnbでは、部屋の貸し出し方によって3つのタイプがあり、どのタイプかによって必要な備品や、期待できる収益も変わってきます。
ここからは、Airbnbで運営できる部屋のタイプや、部屋探しのコツと注意点、必要な備品について解説します。
↑Airbnbに登録できる部屋は、貸し方によって「まるまる貸切」「個室」「シェアルーム」の3つのタイプに分類されます。
↑主に外国人旅行者が利用するAirbnbでは、外国人にとって利用しやすい場所で部屋を運営することが、収益を上がるコツです。
↑Airbnb用の部屋を借りる場合は、どんな部屋がAirbnbに向いているかを知っておきましょう。自分が住む場合とは違う視点で、物件の良し悪しを考える必要があります。
↑Airbnbで部屋の運営を開始するときは、必ず事前に知らせなければいけない人がいます。それは、物件の大家さんと近隣の住民です。
↑部屋の準備ができたら、必要な備品を揃えましょう。部屋のタイプによって、必要な備品も違います。
ランニングコストを意識する
貸し出す物件を準備した後は、継続してゲストを宿泊させるためのランニングコストが必要になります。部屋を借りる場合は、家賃のほか、ゲストが使った水道や電気代、アメニティの補充など、これらの合計がランニングコストとなります。確定申告のためにも、これらの経費をしっかりと記録しておきましょう。
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Airbnb運営のノウハウが満載!
株式会社ジャパンマーケティングカンパニー代表取締役 浦上 俊介 (著)
「Airbnb はじめる&儲ける 完全攻略大事典」より