【Airbnbノウハウ】53-部屋の説明は詳細に書く-1airbnbの仕組みを理解しよう!

2017年9月29日

リスティングにはタイトルのほかに、3つのフリー入力スペースがあります。それぞれのスペースを使って、物件の情報を的確に伝えることが大切です。

500文字で部屋の魅力を説明する

ゲストがリスティグを表示した際に、タイトルに下に表示されるのが「このリスティングについて」という説明欄です。ここには、部屋のアピールポイントや説明事項を500文字で入力できます。「説明を編集する」画面に入力した内容が、「このリスティングについて」に表示されます。あとから入力する場合はトップ画面から、<ホスト>→<リスティングの管理>→リスティングのタイトル→<お部屋の紹介>の順にクリックします。
ここには、タイトルの写真を見てリスティングを表示してくれたゲストに対して、
タイトルだけでは伝えきれない部屋の魅力を、できるだけ具体的に表現することが大切です

「このリスティングについて」でアピールしたい項目

・最寄り駅から部屋までのアクセスや、ターミナル駅から最寄り駅までのアクセス
・近くの観光スポットや、各観光地への所要時間
・部屋の特徴(一軒家、「窓から○○が見える」、最上階の角部屋など)
・アメニティや設備のおすすめポイント(キッチンが使える、Wi-Fi使い放題など)
・サービス面で力を入れている点(朝食の提供、予約の代行など)

 

↑リスティングを表示したゲストが最初に読む部分が、「このリスティングについて」です。ここでは、タイトルだけでは伝えきれない部屋の魅力について、具体的に記載しましょう。
 

部屋の紹介文は詳細に書く

3つのフリー入力スペースのうち、「お部屋の紹介」欄には、部屋についてのさまざまな情報や注意事項、サービス内容などを、こと細かに入力することができます。
タイトルや「このリスティングについて」でアピールできなかったポイント、詳細なアクセス情報、近所のお店や施設などを書きましょう。「お部屋の紹介」欄の情報が不足していると、ゲストはリスティングだけを見て予約するかどうか判断できず、ホストに問い合わせをすることが多くなります。その結果、ホストの負担が増えてしまいます。また、情報が不足していることでゲストが不安になり、予約してもらえない可能性もあります。
「お部屋の紹介」欄は以下の項目に分かれており、リスティングの編集画面を表示して、メニューから<詳細>をクリックすると入力できます。ただし、必ずしも項目の分類に従う必要はありません。また、英語が苦手な人はGoogle翻訳などの翻訳サービスに頼りつつ、可能であれば、英語ができる人にチェックしてもらうとよいでしょう。とはいえ、完璧な英語でなくても、要点さえ伝われば大丈夫です。
 

■スペース

部屋の特徴について記載します。広さが1ルームなのか、2LDKなのか、何平米なのか、ベッドの数やタイプ(シングル、ダブルなど)、トイレやバスルームの仕様(シャワー、バスタブ)などについて記載します。また、「アメニティ・設備」の選択肢にないものがあれば、ここに記載しましょう。

 

■ゲストの立ち入り範囲

物件内で、ゲストが入ってもよい場所、立ち入り禁止の場所などについて記載します。まるまる貸切の場合は、立ち入り禁止の場所や使用不可な設備はほとんどないはずですが、シェアルームや個室の場合、ここで明確に記載しておく必要があります。

 

■ゲストとの交流

どれくらいゲストをサポートできるか、どの程度交流できるかを書くスペースです。サービスを売りにするのであれば、ここをしっかりと書いておきましょう。たとえゲストとほとんど交流できない場合でも、たとえば「メッセージをもらったらできるだけ早く回答します!」などと書いておくだけでも、ゲストに与える印象はよくなるものです。

 

■ご近所

部屋があるエリアのおすすめスポットや、地域の特徴について説明しましょう。近くにコンビニやスーパー、ドラッグストアなどがあれば、その旨も記載しておくとよいでしょう。

 

■移動手段

アクセス情報について記載します。物件から主要な観光スポットまでの移動経路や手段、そこまでにかかる時間を数値で示すなど、ゲストがイメージしやすいように、できるだけ具体的に記載しましょう。

 

■その他の特記事項

各項目にあてはまらない補足情報や注意事項があれば、ここに記載します。ゲストへのメッセージなどを書いてもよいかもしれません。

 

↑「お部屋の紹介欄は、リスティング管理メニューの<詳細>をクリックすると入力・編集することができます。
 
 

コラム:実直に正しい情報を掲載する

部屋の稼働率を高めるためには、魅力的なリスティングを作成することが大切です。
しかし、部屋のスペックを大げさに書いたり、部屋から見える景色や周辺環境について実態以上によく書いてしまうと、実際に宿泊したゲストにがっかりされてしまう恐れがあります。ゲストの期待を裏切ってしまうと、レビューでよい評価を付けてもらうことは難しくなります。ましてや苦情のようなレビューがついてしまうと、その後の稼働率にも悪影響を及ぼします。Airbnbを利用するゲストはホテルのようなサービスや旅館並みの設備を求めているわけではありません。それよりも個人間の取引だからこそ、ホストの信頼感や誠実さなどがとても重視されます。リスティングを作成するときは、事実を正しく伝えるように心がけましょう。

 
—–
 
Airbnb運営のノウハウが満載!
株式会社ジャパンマーケティングカンパニー代表取締役 浦上 俊介 (著)
Airbnb はじめる&儲ける 完全攻略大事典」より