【Airbnbノウハウ】54-写真の撮り方を工夫するairbnbの仕組みを理解しよう!

2017年11月24日

ゲストがリスティングを見て部屋を選ぶ際、写真による視覚情報は何よりも大切です。
ここでは、部屋の魅力を引き立てる写真の撮り方を解説します。

部屋の魅力を引き立てる写真の撮り方

■明るさと清潔感を出す

室内の写真を撮るときは、晴れた日の明るい時間帯を狙って、カーテンを開けた状態にして撮影を行うようにしましょう。窓から入る自然な光は、全体を明るい印象に見せてくれます。事情により曇りの日に撮影しないといけない場合も、電気を灯けるなどして、
できるだけ部屋が明るくなるように工夫して撮影しましょう。雰囲気の暗い写真は、魅力的には見えないものです。

 

■広く見えるように撮る

また、「部屋を広く見せる」テクニックも有効です。動かせる家具などは壁ぎわに寄せるなどして、広く見える角度から撮りましょう。1枚の写真の中に、部屋の隅から室内全体が収まるように撮影すると、広く見えます。ほかの手段として、パノラマモードで撮影した写真をあとからトリミングするという方法もあります。
 

↑室内写真を撮るときは、カーテンを開けて部屋に光が入ってくる状態にして、広く見える角度から撮りましょう。

■利用シーンがイメージできる写真を撮る

部屋を撮影するときは、通常時の写真のほかに、ゲストの人数や使い方によってアレンジした状態の写真も撮りましょう。たとえばダブルベッドが1台で、3人以上の場合は布団を敷いて寝てもらう場合、実際に布団を敷いた状態の写真もあると、ゲストが実際に泊まる時のイメージを持ちやすくなります。また、ソファベッドを置いている場合は、ソファの状態とベッドとして使用するときの状態の両方があると、伝わりやすいでしょう。「部屋の説明に書いてあるから大丈夫」と思うかもしれませんが、ゲストの中にはしっかりとリスティングを読まずに判断してしまう人もいます。しかし写真はすべて見るゲストが多いので、部屋のユーティリティの高さを伝えるためにも写真は有効なのです。

 

↑布団を敷いた状態の写真や、ソファベッドをベッドとして利用している状態の写真があると、ゲストが実際に泊まるときのイメージを持ちやすくなります。

■設備やアメニティの写真も撮る

寝室だけでなく、設備やアメニティの写真も掲載しましょう。洗面所の様子やキッチンなどは、それぞれ個別に撮影します。アメニティの場合は、1つ1つ撮っていたら大変なので、いくつかを1箇所にまとめて撮影するとよいでしょう。
 

 

その他の写真の1例

■部屋の全体写真

P.166で説明したように、部屋の全体写真は室内全体が収まる構図で撮影し、できるだけ広く見えるように意識します。また、天気がよければカーテンを開けて外の自然な光が入るようにしたり、植物を配置するなどして部屋の雰囲気を演出するのもよいでしょう。

■食器や小物

食器類や調理器具、小物などを取り揃えている場合は、クローズアップして撮影すると、よいアピールポイントになります。食器などは清潔感を感じられるように、きちんと陳列して撮影しましょう。

■キッチン

キッチンなど、ゲストが使用できる設備の写真は漏れなく掲載しましょう調理したいゲストにとって、キッチンがどのような設備になっているのか、どんな調理器具が揃っているのかは、とても気になる情報です。

■トイレ

トイレの写真は必ず撮影しましょう。広さや清潔感が伝わることはもちろん、アメニティがしっかりと用意されていることがわかるように撮影します。とくに清潔感が重要な場所でもあるので、写真の明るさや見栄えには気を付けましょう。

■バスルーム

バスルームの写真も、全体がよく見える構図で撮影します。使用直後ではなく、水気が取れた清潔な状態で撮影しましょう。なお、トイレやバスルームなどの狭い空間は、縦向きで撮影すると全体が写りやすくなります。

 
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株式会社ジャパンマーケティングカンパニー代表取締役 浦上 俊介 (著)
Airbnb はじめる&儲ける 完全攻略大事典」より